吉里吉里 RC版の詳細

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吉里吉里 本体 (2.28 RC 1 より)

2.30 RC 1
  • プライマリレイヤが存在しない状態でウィンドウを表示させるとEAccessViolation 例外が出ていたのを修正(2.29-dev.20071022で混入)
  • -userconf オプションを指定して起動したときに、セーブデータディレクトリを作成するように (そうしないと設定が保存できないため)
  • VMR9使用時、再生開始時のビデオサイズよりもウィンドウサイズが大きくなった時、DirectX を再生成してビデオサイズが大きくなるように対応
  • (画像フォーマットコンバータ) TLG6圧縮において、フィルタを選択するアルゴリズムにバグがあったために最適なフィルタが選択されない事があったのを修正(圧縮率に影響)
  • Layer.hasImage切り替え時に内部の表示状態のキャッシュが無効化されていなかったのを修正、また、update() も呼ばれるように
  • idleイベント中で発生した例外に対して正しく例外通知が表示されなかったのを修正(2.29-dev.20070416あたりで混入)
  • PassThroughDrawDeviceにおいてDirectDraw関連のオブジェクトが開放されずにリークしていたのを修正(2.29-dev.20071022あたりで混入)
  • layer.setSize で毎回 draw device が作り直されることがあったのを修正(2.29-dev.20071022あたりで混入)
  • PassThroughDrawDevice.preferredDrawer (お好みのdrawerを表す)
  • レイヤの重ね合わせ方によってはまれに EAccessViolation 例外が発生していたのを修正
  • きわめてまれなケース(intervalが小さいTimerを頻繁にinvalidateした場合など)に EAccessViolation 例外が出る可能性があったのを修正
2.29-dev.20071022
  • (レンダリング済みフォント作成ツールおよびFont.doUserSelectJで) PS形式 OpenType フォントも列挙するように
  • フォント名指定で、 カンマで区切って列挙する際、直前の候補のフォント名が空だった場合に、その後のフォントがあってもなくても ( フォントの存在チェックをせずに) 使うように。たとえば ",My Original Font" と書くと、"My Original Font" というフォント名のフォントが強制的に使用される
  • DirectDraw のドライバの情報を DirectDraw を読み込んだだけでは取得しないようにした (Windowsが外部サイトに問い合わせに行ってしまうため)
  • サブウィンドウでも、拡大縮小があるときかつ指定のdrawerが無い場合はベンチマークを行うように
  • Window.PassThroughDrawDevice.drawer プロパティ (現在使用されているdrawer) と Window.PassThroughDrawDevice.recreate() (drawer の作り直し) を追加
  • datapath のディレクトリを本当に必要になったときにのみ作成するように
  • Direct3D でテクスチャへ直接テクセルデータを転送したときに、縮小が行われている場合におかしな動作をしていたのを修正 (2007/9/1 2.29-dev.20070901で発生)
  • レイヤのサイズ変更に伴って内部情報が更新されなかったのを修正 (2007/9/1 2.29-dev.20070901で発生)
  • PassThroughDrawDeviceを作り直す際にメモリ・リソースリークをしていたのを修正 (2007/9/1 2.29-dev.20070901で発生)
  • (VideoOverlayクラス) フルスクリーン切り替えを何度か繰り返すと落ちる不具合の修正(#37)
  • (VideoOverlayクラス) mode=vomMixerの場合にマウスメッセージをドレインウィンドウ(吉里吉里側)へ流すように
  • (VideoOverlayクラス) mode=vomMixerの場合にDirect3Dを用いて拡大・縮小処理を行うように
  • Layer で userAttenstion=true かつ hasImage=false の場合に EAccessViolation が発生する可能性があったのを修正
2.29-dev.20070908
  • 「エンジン設定」および「吉里吉里設定」で -usedb の設定ができなかったのを修正 (2.29-dev.20070901より)
  • -contfreq あるいは -waitvsync での処理が追いつかない場合にフリーズしたような状態になってしまうのを回避 (2.29-dev.20070901より)
2.29-dev.20070901
  • レイヤサイズが決定していない状態でマウス座標などを得ようとすると例外が発生していたのを修正 (2.29-dev.20070416 あたりで混入)
  • レイヤのマウスキャプチャがはずされた場合、ウィンドウのマウスキャプチャも同様にはずすように
  • レアケース(レイヤの重ね方によっては出る可能性がある)でEAccessViolationが発生していたのを修正
  • Direct3D によるダブルバッファリング(+拡大)表示が可能に
  • -usedb オプションを追加(強制的にダブルバッファリングを行うかどうか)
  • -dbstyle オプションの意味を変更(ダブルバッファリングの方式を選択する意味に)
  • -waitvsync オプションで垂直同期待ちを行う場合のCPU負荷を軽減
  • -waitvsync オプションで垂直同期待ちを行う場合はcontinuous handlerのタイミングも垂直同期に合わせるように (-contfreqの設定は無視される)
  • Window.minWidth, Window.maxWidth, Window.setMinSize などを追加(ウィンドウの最小サイズ・最大サイズの設定)
2.29-dev.20070612
  • xp3 アーカイブの exe形式のヘッダを取りやめ (McAfeeによる大幅なパフォーマンス劣化のため)
  • オプションを動的に変更する System.setArgument メソッドを追加
  • Window.setMaskRegion() の実装をすっかりほったらかしにしていたので実装
  • フルスクリーン中に他アプリに切り替わった際などのエラーを抑制
  • ウィンドウ更新メッセージの処理中に発生した例外をキャッチできなかったのを修正
2.29-dev.20070521
  • 吉里吉里設定の文字列形式のオプションの文字列入力ボックスが、ウィンドウサイズを変更しても右端にくっついて行かなかったのを修正
  • レイヤ描画による再生やWMVでの再生中におけるメモリリークを修正
  • -datapath オプションを追加。System.dataPath プロパティでその設定内容を取得できるように
  • 吉里吉里のオプションを拡張子が .cf あるいは .cfu のファイルに保存する用に (詳細はリファレンスを参照してください)
  • -printdatapath オプションを追加 (標準出力に -datapath の設定内容を出力する
  • 画面更新イベントがcontinuousハンドラよりも前に呼ばれていたので後にするように
  • Timer.interval に実数を指定できるように(1/65536ミリ秒単位で指定が可能)
  • Timer.mode プロパティ追加 (配信されるイベントの優先度を指定する)
  • -contfreq オプション追加 (continuous handler の呼び出し周期を制限する)continuous handler はトランジションなどにも利用されているので、これにより実質的な FPS 制限が可能。また、これに伴い -reducecpu オプションを廃止。
  • XP3アーカイブの先頭にexe形式のスタブをつけるように(このスタブは吉里吉里実行可能ファイルを自分と同じフォルダから探して、自身を引数にして吉里吉里を実行する)
  • (Releaser) -nowriterpf オプションをつけることで、アーカイブ作成時にdefault.rpf を上書きしないように
  • (Releaser) コマンドラインオプション -out (出力ファイルの指定)と -rpf(プロファイルの指定) を追加。
2.29-dev.20070416
  • フルスクリーン表示のアルゴリズムを大幅に刷新 (デフォルトでは一般的な液晶モニタ向けの解像度決定アルゴリズムになっています)これに伴い -fszoom オプション追加、-fsres オプションの指定内容を変更
  • 内部的な描画モデルを新しいモデル(DrawDeviceモデル)に変更(新しい描画モデルではハードウェア描画を利用するプラグインを作成可能)
  • 新しい描画モデルの追加に伴い、-dibtype (DIB使用方法) オプションを廃止
  • フォント選択ダイアログが初期状態でサンプルフォントを正しく表示できていなかったのを修正
  • tof ファイル (外部設定ファイル) を userconf などで編集するときに、本体が書き込み可能かどうかをチェックしていたのをチェックしないようにした。本体exeが書き込み禁止な状態でも「エンジン設定」を動作可能にするため
  • コントローラのコンテキストメニューに「スクリプトエンジンの再起動」を追加
  • 吉里吉里のメインウィンドウが閉じたときにシステムを終了させるかどうかを表す System.exitOnWindowClose プロパティを追加
  • 画像演算中の座標計算に間違いがあったので修正
  • Layerクラスのコンストラクタに指定する引数が足りない場合にエラーにならなかったのを修正
  • 例外発生時の詳細な内容のダンプをデバッグモード時に限定するように(#29 )
  • トランジション中に画像が正しく更新されないなどの問題を修正
  • (TJS2) Math.min と Math.max の挙動を ECMAScript と同じに(#27 )
  • (TJS2) グローバルやインスタンスにvarでメンバを作成する際に、同名のプロパティがあった場合にプロパティハンドラが起動してしまっていたのを修正 (#28 )
  • (TJS2) RegExp.last を呼び出すとエラーになっていたのを修正 (#30 )
  • (TJS2) RegExp.start に値を設定しても、その部分以降からの探索にならないのを 修正 (#31 )
2.29-dev.20070113
  • プロジェクトフォルダへ書き込みができなかった場合に Debug.logLocationを変更したり -forcelog オプションをつけたりしてもログが出力されなかったのを修正(2.29-dev.20061218で混入)
  • ビットマップの横幅を128bit(1 paragraph=16bytes) 単位にアラインメントを行ってから確保するように(画像演算パフォーマンスの向上)
  • 強制的にシステム終了時のエラーを抑制するように
  • onKeyPress などがイベント集約メソッド (actionメソッド)で発生しなかったのを修正 (#26 )
  • (TJS2) Array クラスへの機能追加(pop,push,shift,unshift,length) (sugi氏にコードを寄贈して頂きました、ありがとうございます)
  • (TJS2) #23 を修正
  • (TJS2) #24 を修正
  • (TJS2) void | 1 や n ? void : m のような式で不正なVMコードが出力されていたのを修正
    以下の場合に問題を起こす可能性がある
    • 二項演算子の左側に定数項としてvoidが来る場合
    • 単項演算子のオペランドとして定数項のvoidが来る場合
    • ?: 演算子の真ん中のオペランドに定数項のvoidが来る場合
2.29-dev.20061218
  • WaveSoundBufferのインスタンスをinvalidateするときにonStatusChangedイベントが発生する場合があったのを元の仕様に戻した(2.29-dev.20061107で混入)
  • コンソールログファイルの名称を krkr.console.log に固定
  • Debug.logLocation プロパティ追加 (コンソールログファイルとhwexcept.logファイルの出力先)
  • ログファイルの出力先を、デフォルトでプロジェクトフォルダにした
  • (Releaser)デフォルトで拡張子が log のファイルはアーカイブに格納しない分類にするように
  • ImageMagickでPNGを-trimしたときに付加されるvpAgチャンクに対応(Layer.loagImages の戻りの辞書配列に vpag_w, vpag_h, vpag_unit として返される)
  • vpAgチャンクを持ったPNGファイルを画像フォーマットコンバータで変換する際、TLG sdsのタグ情報としてその情報を出力するように
2.29-dev.20061119
  • トランジションのオプションに callback 追加 (tickカウントをコールバックで制御する)
  • WaveSoundBuffer.PhaseVocoder.windowやWaveSoundBuffer.PhaseVocoder.overlapに値を指定すると(それが正しい値でも)例外が出てしまうのを修正
  • floatと整数のPCM形式の変換にCPUごとの最適化ルーチンを使用するように
  • Phase Vocoder フィルタの負荷をアルゴリズムの改良により約1/2に
  • WaveSoundBuffer.PhaseVocoder.overlapに0を指定すると自動的にoverlapの適切な値を選ぶように
2.29-dev.20061107
  • WaveSoundBuffer.filters プロパティ追加(インサーションフィルタ配列)
  • WaveSoundBuffer.PhaseVocoder クラス追加(Phase Vocoder; ピッチシフトやタイムシフトをリアルタイムに行うフィルタ)

KAG (3.28 RC 1 より)

3.30 RC 1
  • EditLayer.tjsの Edit_selLength を削除(実際には利用されていなかったため)
  • windowzoom.ks 使用時にフルスクリーン中に「フルスクリーン」メニューを選択すると例外が発生していたのを修正
  • シナリオファイルの最後の行がタブで、タブの後に改行が無いままファイルの終わりになっている場合、EAccessViolation 例外が発生していたのを修正
3.29-dev.20071022
  • シナリオファイルの最後の行がタブで、タブの後に改行が無いままファイルの終わりになっている場合、EAccessViolationが発生していたのを修正
  • videoタグにmode=mixerを追加 (VMR9ミキサモード)
  • ムービーのオーバーレイ再生の場合、内部的に mixer モードで試行するように(一部のVista環境でムービーの拡大表示時に補間が効かない問題に対する対処)
3.29-dev.20070908
(変更点はありません)
3.29-dev.20070901
  • スペースキーやEnterキー長押しでのスキップがしづらくなっていたのを改善(3.27-dev.20060527 あたりからの問題)
3.29-dev.20070612
(変更点はありません)
3.29-dev.20070521
  • キーボードでマウスカーソルを移動する際に、マウスカーソル移動後のマウスカーソル移動イベントの処理を自前で処理せずにシステムに任せるように (リンクとグラフィカルボタンなどの onleave, onenter の発生順序を修正)
3.29-dev.20070416
(変更点はありません)
3.29-dev.20070113
  • MessageLayer.shadowOffsetX および MessageLayer.shadowOffsetY 追加(この設定を変更するには、いまのところ直接メッセージレイヤのオブジェクトのこれらの変数に値を代入する)
  • ButtonLayer を改良し、ボタンが本当に押されていたときだけに onExecute メソッドを呼ぶように (吉里吉里本体は、ウィンドウ内でマウスボタンが離されると、たとえそのウィンドウ内でボタンが押されていなくてもメッセージを送ってしまうため)
3.29-dev.20061218
  • krkr.console.logとhwexcept.logを栞と同じ場所に記録するように
3.29-dev.20061119
(変更点はありません)
3.29-dev.20061107
  • editタグで生成される単一行エディットで、範囲指定やCtrl+X,C,Vによるコピーや貼り付け、切り取りができるように (thx. HALOさん)