マゾ向け電波時計

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マゾ向け電波時計とは

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DOT MATRIX RADIO CLOCK

マゾ向け電波時計の製作です。どこらへんがマゾいかというと、LED640個あたりを淡々と植え付ける作業がマゾいわけです。

制作がマゾいだけで、出来上がったもの自体はそこそこマトモです。

特徴

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メイキング

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使い方

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本体とアンテナをつなぎ、アンテナを本体から50cm以上離した場所に水平に設置してください。本体は見やすく安定した場所に設置してください。

アンテナには受信しやすい向きがあります。上からアンテナを見たとき、図の矢印の方向に送信局がある場合にもっとも感度がよくなります。

antenna direction

アンテナはスチールラックのような金属物、テレビやパソコンのようなノイズを発するものからは十分離して設置してください。

ACアダプタを接続すると、ランプテスト(全部点灯)、ファームウェアのリビジョンの表示、ハードウェアのリビジョンの表示の後、受信中の画面になります。

初回、受信中の状態で受信状態がよい場合は、受信状況が100%に満たない状態で通常表示に移行する場合があります。これは仮の時刻表示で、時刻の信頼性は若干劣ります。引き続き、バックグラウンドで受信を続けます。

時刻受信をしていない場合でも、常に標準電波と秒単位の同期を取りつづけています。初回に時刻を受信したあとは十数時間ごとに時刻受信を行いますが、これはうるう秒などに関して常に最新の情報を保持しようとするためです。

正時のビープは、以下のパターンとなります。ここで、「・」は単音、「−」は長音を表します。

12時間制では、深夜の0時は0、昼の0時は12と表示します(正時のビープも同じです)。

受信画面で表示される、左下のSやPなどの記号は、以下の意味を持っています。

アンテナ記号の右脇の縦棒は、信号強度を表します。以下を目安にしてください。

ありそうな質問とその答え

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電波を受信できません
アンテナを置く場所が良くないか、向きが良くないか、あるいは製作に失敗しています。
電子音が汚いです
ソフトウェアで電子音を生成しているうえ、これを生成しているプロセッサは他にも3つほどの割り込みを常時処理しているためです。なんというか、「あー、忙しくいろいろ処理してるからこんな音なんだなー」と萌えてください。
LEDの明るさがまばらです
LEDは一般的にすべてそれぞれ微妙に輝度が違います。回路中の抵抗やトランジスタアレイもそれぞれバラつきが少なからずあります。またLEDの取付角度によっても明るさに違いが見えます。とくに輝度が低い場合、ファームウェアで輝度制御を行っている都合上、タイミング制御が極めてシビアで困難なため、列や行によってはチラついたり、明るさが微妙に異なる場合があります。
目覚まし機能をつけたいです
ごめんなさい、指定時刻にアラームを鳴らすようにする改造自体はそう難しくないのですが、設定画面が難しいです。というのも、ユーザインターフェースを司っているYura(向かって右側のプロセッサ)は、RAMもROMももう残りがほとんどないのです。あと、寝ぼけて時計を叩き壊されると悲しいです。
よりマゾくするにはどうしたらよいでしょうか
LEDをすべてチップLEDにする、電波時計受信用ICと同等な回路を自作する、マイコンではなくてデスクリートで回路を組む、全裸で作業するなど色々あります。なお、マゾ向け電波時計はご自身の責任において制作なさってください。制作におけるトラブルなどに作者は関知しません。